マッチングアプリで出会った男女間で奢る奢らない論争などもありましたが、それ以前の方ももちろんいます。
今回紹介するのは、マッチングアプリをしているときに遭遇したやばい人物に関して紹介します。
実体験では、ドタキャン以外は遭遇したことはありませんが、SNSなどで調べた限り以上のようなことが挙げられます。
次に紹介する被害は、実害は無いものの時間の無駄とも言える被害なので実際にでマッチングした人は注意してください。
出会わない方がよい人物【3選】
1.写真詐欺
あなたが、マッチングアプリでイケメンや綺麗な女性からアプローチがあった場合何を想像しますか?
純粋にうれしいと思う人もいると思います。
けれど少し待ってください!
それだけ多くのアプローチがある人がマッチングアプリを使うでしょうか?
そんなことは考えずに私は、マッチングできたらいいやといった軽い気持ちで「いいね」を送り、即マッチングしました
彼女の自己紹介文は惹かれるものがあったので、実際に会ってみると、その人物像が全く異なっていました
プロフィール写真がかなり古かったり、原形が無いほど修正されていたりと実物とのギャップが大きいことがあります。
これはお互いにとってかなりショッキングな経験であり、期待との落差に失望することがあります。
しかし、写真詐欺をされたとしても良い例があります。
可能性は低いですが、一部にはそういった人たちもいるので一概に写真詐欺が悪いことだけではないです。
2.プロフィール欄にLineIDを張り付けている
マッチングアプリでデートに誘う際、または初デートの割れ際にLINEの交換をしますよね。
今では格安SIMの影響もありキャリアメールよりLINEを使っている人も多いと感じます。
そんな日常的に使う連絡先をネットの海に放り込むようなことはしないと思います。
ですがマッチングアプリではプロフィール欄または写真にLINEのIDを張り付けている人もたまに見かけます。
これは知らない人に会話もなくいきなり「LINEのID教えてくれ」っていているようなものです。
まともな感性があればそんなことはしないのでこのようなアカウントがあったら無視してあげてください
3.プロフィール文章が簡単すぎる
マッチングアプリの自己紹介文は誰しも悩むところです
なのでマッチングアプリ側でもある程度基本の文章を用意しているので「〇〇」となっているところに自分の趣味などを置き換えするだけで簡単に作れます
ですがそれよりも短文でプロフィールが書かれている方がいます。
例えばですが「はじめまして、よろしくお願いします」程度の紹介文の方がいます
編集中なら仕方ありませんが、自分のことを一切書かないのはあまり積極的には見えませんよね
私自身、そのような方にアプローチをしても挨拶が返ってこなかったりと積極的な返信は望めませんでした。
なので最低でも身の回りのことや自分の趣味などについて書いている方にアプローチしてみましょう
やばい人とマッチングしたときの対策
直ちに無視・ブロックする
嫌な人とのトークやメッセージが始まったら、ためらわずにブロック機能を活用しましょう。
怪しいアカウントは会話の内容も不自然だからわかりやすいかも
その人とのコミュニケーションを遮断することで、ストレスや不快な思いを回避できます。
また、マッチングアプリでは通報機能も提供されている場合がありますので、必要に応じて利用しましょう。
個人情報やプライバシーを守る
嫌な人とのやり取りを避けるために、自分のプライバシーをしっかりと守りましょう。
やり取りを続けていて不安な場合は、個人情報や連絡先などを漏らさないようなやり取りを心がけてください。
どの程度なら教えても大丈夫なの?
個人が特定されるような情報は絶対にNG!
好みや趣味なんかは相手も知りたいので教えてあげてね
お互いに相手のことを知りたいと思っているため、少し踏み込んだ質問などは聞かれると思いますので注意しながら返信してあげてください!
被害にあったら#9110へ
嫌な人との出会いやトラブルに遭遇した際は、感情的にならずに冷静な判断を心がけましょう。
怒りや不安が高まった状態で行動すると、さらなるトラブルや問題を引き起こす可能性があります。
そのため、冷静さを保ちながら、適切な対処法を選択することが重要です。
「#9110」は警察相談電話となっていて担当の警察官に相談する窓口が用意されています。
「110番」と「#9110」の違いに関しては
政府広報オンラインのホームページで紹介されているよ!
「110番」とはどう違うの?
「110番」は、今すぐ警察官に駆けつけてもらいたいような緊急の事件・事故などを受け付ける緊急通報ダイヤルです。年間約938万件以上(令和4年中(2022年中))の通報がありますが、実はその約2割が緊急対応を必要としない通報で問題となっています。
出典:政府広報オンライン(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201309/3.html)
約3.4秒に1件の割合(令和4年中(2022年中))で通報が寄せられており、緊急の対応を必要としない用件で110番を利用すると、本来緊急を要する事件・事故への対応の遅れにつながり、結果として生命や身体の保護などに支障を生じさせるおそれがあります。
そのため、緊急の対応を必要としない警察への相談は、警察相談専用電話「#9110」番を利用してください。
多様な出会い方で被害にあった方は一人で悩まずに警察の方に相談してみましょう。
過去の私の体験談も別記事にて紹介してますのでご参照ください!
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