漫画大好きな管理人ゆきです!
今回紹介する漫画は「てのひら開A拓村で異世界建国記」という作品です。
この漫画の物語を簡単に説明すると
主人公が突然手に入れた「てのひらサイズの村を育てられる」という不思議な能力をきっかけに、少しずつ世界を広げていくお話です。
ゆるい雰囲気の中にワクワク感がしっかり詰まっていて、読んでいると「こんな力があったらどうするかな」と自然に想像してしまいます。
成長や冒険のドキドキもあり、読み終わる頃には“次の巻も気になる”という気持ちがふわっと湧いてくる作品です。
作品の魅力を伝えるために、若干のネタバレを含む可能性がりますのでご理解の程お願いします。
作品紹介
漫画:ヤツタガナクト
原作:星崎 崑
キャラクター原案:あるや
連載期間:2018年12月21日~
異世界に転生した少年・カイは、教会の掟により魔物だらけの孤島に捨てられてしまう。
島で生き延びる鍵は、カイだけが入れる異世界を呼び出す能力「てのひら開拓村」。
カイのサバイバル&建国生活のゆくえは!?
引用元:KADOKAWAオフィシャルサイトより
ここが面白い!作品の魅力
孤島から始まる建国物語
主人公のカイが送り込まれたのは、魔物だらけの孤島。
しかも、教会の掟で邪神認定され、唐突に知らない小島に捨てられたという理不尽なスタート!
彼が神様から授かった特殊能力「てのひら開拓村」
もうひとつの世界を作り出し、そこから物資や仲間を呼び出してサバイバル生活を始めます。
最初は一人ぼっちだったカイが、孤島に流されくる子供やとある国の王女を助けていきます。
少しずつ仲間を増やし、ただの小島から国を目指していく展開は、まさに王道の建国ファンタジーで見応えがあります。
孤島という閉ざされた空間から始まるからこそ、開拓のワクワク感が倍増!
「自分だったらどうする?」と想像しながら読める、冒険心くすぐる物語です。
神様から能力が貰える世界
この作品の世界では、神様から“祝福”という形で能力を授かることができます。
カイがもらったのは「てのひら開拓村」という、手のひらサイズの箱庭世界を操作できる能力。
これがただの便利スキルじゃなくて、建物を建てたり、仲間を呼び出したり、さらには時間の流れまで違うという超万能な力!
しかも、使えば使うほどレベルアップして、報酬として「種」がもらえるというゲーム的な要素もあって、読んでいてめちゃくちゃ楽しい!
神様からの能力って聞くとありがたみがあるけど、この作品ではそれを使って自由に生きるカイの姿が描かれていて、「能力って使い方次第なんだな」と思わせてくれます。
聞き覚えのない神様
主人公のカイを祝福している神様は「アラミラ」という神様
本にも載っていないような神様でしたが、教会ではまさかの邪神扱いされている神様でした。
そのせいで、主人公は孤島に置き去りにされてしまいます。
しかし、仲間が増えていくごとに孤島に捨てられた理由も判明していきます。
実は「アラミラ」から祝福されたのはもう1人いて、お互いに規格外の能力であるため別格の神様なんじゃないかと物語の展開に期待できます!
別の空間にもう一つ世界を作れるなんてチートとしか思えないですよね。
そんなことができる「アラミラ」という神様にも興味が尽きないです!
- 「アラミラ」=まさかの邪神扱い
- 主人公の「てのひら開拓村」がチートすぎる
- 各国を巡っては人助けをする主人公
- 仲間を増やして、孤島に国を建てる建国物語
- 血は繋がっていなくても家族思いの主人公
読んだ人達の評価
- 「こんなゲームやってみたい!」という声多数
- 隠された真実に迫っていく物語がいい!
- 重すぎないストーリー展開が読みやすい
- 開拓と成長のバランスが絶妙
読者からは「のんびり読めるけど、ちゃんとワクワクする」「キャラが増えるたびに世界が広がっていく感じが楽しい」といった声が多いですね!
世界建国系の中でも“癒しと冒険”のバランスが取れた作品として人気なポイント!
箱庭を育てて仲間を増やす設定がゲームっぽくて好きといった感想も。
特にヒロインたちの描写が丁寧で、「嫁が増える展開も楽しい」と好評ですね。
設定はシリアスでも、全体的にゆるくて肩の力を抜いて読めるとの声あり。
サバイバルだけじゃなく、ちゃんと人間関係も描かれているといった感想もあり高評価
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